民事再生のショッピング枠現金化を行なった債務者はヤミ金融のターゲットにされる?
2009 年 7 月 30 日 木曜日ヤミ金融などの悪徳業者は、正式に認可を得ている貸金業者ではありません。
そのため個人信用機関(信用情報機関)を利用することは不可能ですし、
利息制限法や出資法などの定めている上限金利を無視した利息を要求してきます。
法律で争えば負けてしまうことは無いと考えられますが、
そういったヤミ金融を利用する人に金銭的・時間的な余裕は無いものですよね。
そしてヤミ金融などの悪徳業者を利用する債務者というのは、
他のところからお金が借りられないからこそ利用しているという実態があります。
特に気をつけて欲しいのはショッピング枠現金化などを行なった後のタイミングでしょうか。
自己破産や民事再生などのショッピング枠 現金化を行なうと、
官報へ名前や住所などの情報が記載されることになります。
悪徳業者はこの官報をしっかりとチェックしていて、
営業先として融資を持ちかけるようなアクションを行なってくるものです。
官報に載っている=ブラックリストにもなっているわけですから、
自分のようなヤミ金融以外からお金を借りられない状態にある人物ですからね。
また、ショッピング枠現金化の方法次第では本当にお金に困ってしまうこともあるでしょう。
特に民事再生などの手段では3年間は大き目の返済額を強いられることになります。
そのためお金を借りてやりくりをしたいと考えてしまうシーンもあるわけですね。
そこでヤミ金融などを利用してしまっては同じことの繰り返しになってしまいますし、
結局は自己破産を行なわなければならなくなりますから要注意ですよ。